IoTキット


New!  IoTプロトタイプ作成キットII(PicoW版)

 

【特徴】

1)Groveシステムにより、センサやアクチュエータなどのIoTデバイスを簡単に接続することができます。

2)IoTデバイスから取得したデータをLCDに表示したり、LEDを点滅することができます。

3)IoTデバイスから取得したデータをWiFiで送信することができます。

 

 

キッティング内容


1)RaspberryPi Pico W:

     ARMプロセッサを搭載したマイクロコンピュータ

    (https://www.raspberrypi.com/documentation/microcontrollers/raspberry-pi-pico.html)

2)Pi Pico v1.0用Grove シールド :

     センサやアクチュエータなどのIoTデバイスを4ピンコネクタに挿入するだけで電子回路を制作できます

  「Groveシステム」をRaspberry Pi Pico Wで利用するための拡張基盤

  (https://www.seeedstudio.com/Grove-Shield-for-Pi-Pico-v1-0-p-4846.html)

3)Grove-16x2 LCD (Black on Yellow):

     Groveシステムにつなぐ16文字x2行の液晶ディスプレイ

4)LEDランプ :

       GPIOでオン・オフ制御ができるLEDランプ

5)樹脂ケース(Black):
       上面にLCDディスプレイとLEDランプをコンパクトに組み込んだRaspberryPi Pico W専用POWER1オリジナルケース

  

付属品

 

1)USBケーブル(IoTプロトタイプ作成キットIIを開発用PCまたは5V/2A程度のDC電源に接続します)

2)BME280気温・湿度・気圧センサモジュールとGroveケーブル(BME280センサモジュール用に加工済)

  (PCまたはDC電源につなぐとLCDディスプレイに、気温・湿度・気圧が表示されます)

3)操作説明書

 



ダウンロード
IoTプロトタイプ作成キットII用 MicroPythonサンプルプログラム
使い方:
1)ファイルをダウンロードしPCの任意のフォルダでzipを解凍します。
2)解凍すると、「iot_picow」がトップディレクトリとなったプロジェクトが展開されます。
3)展開されたプロジェクトを開発環境「Thonny」で開いて、ボタン操作でプログラムの実行・停止ができます。
iot_picow.zip
zip ( 圧縮 ) ファイル 48.1 KB