クライアントキットは、IoTクライアントとしての利用に適したキットです。
IoTクライアントで収集したデータは、WiFiを使って「IoTコアサーバ」へ集約することが可能です。
”RaspberryPi 3B”を搭載した「クライアントキット」、”RaspberryPi Pico W”を搭載した「クライアントキットII」、"RaspberryPi Zero 2 W"を搭載した「クライアントキットIII」の3種類があります。
「クライアントキット」と「クライアントキットII」は、Grove基盤をIoTデバイス接続基盤として採用しIoTデバイスをコネクタで簡単に接続できるようになっています。さらに16x2の液晶キャラクタディスプレイ(LCD)、外部LEDランプを搭載しており、さまざまな情報表示に活用できます。
「クライアントキットIII」は、GPIOを使ってIoTデバイスを接続します。外部LEDランプを搭載しており、エラーやアラートの通知として活用することができます。